30代プログラム初心者がWEBエンジニアになる

30代プログラム初心者が、WEBエンジニアになるまでの奮闘を書いていきます。

Herokuでのデプロイで色々詰まった3

こんにちは、ぐっちと申します。

今回からは、本番環境にデプロイした後に起こった事について書いていきたいと思います。

 

$ git push heroku masterコマンドが成功して、本番環境でアプリを動かした所、GoogleMspが表示されない……

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Consoleを見ると「APIKeyが無い」と出ている

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今考えれば簡単な事ですが、初心者の私は頭が「???」と言う感じになりました。

APIは問題なく設定してあるのに何故?今までこんな事にはなっていなかったのに……

色々検索して原因を調べましたが中々望むものは出てこない、息抜きに休憩している時に、ApiKeyは.envファイルに環境変数で設定してあるのになんでかな?と考えていると、あ……!やっと間違いに気がつきました。

 

そう、デプロイ時に行ったコマンドは $ git push heroku master で masterブランチのファイル達が本番環境で読み込まれており、当然そこには .gitignore に記述した .envファイルは無い訳で、ApiKeyが見つからないのは当たり前です。

 

Heroku 環境変数 で調べるとすぐに解決しました。

ローカルで $ heroku config:set [変数]=[値]コマンドを実行することで設定できるみたいなので、早速設定して問題なくMapが表示されました。

 

分かってしまえば簡単な事でしたが、気が付くまでに時間が掛かってしまった、また一つ勉強になりました。

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

 ツイッターで日々の学習をつぶやいています(@Yamaguc45844169