SEEDファイルの使い方
こんにちは、ぐっちと申します。
今回はSEEDファイルについて書きたいと思います。
Gem ancestryを使用するにあたり、データをSEEDファイルで用意するのですが、使用した事が無かったので、調べました。
SEEDファイルはテストデータや固定データをテーブルへ登録する際に使用する様で、db/seeds.rbが最初から作成されています。
実行する際は、ターミナルで $rake db:seed コマンドを打てば良いです。
今回のカテゴリーデータの様に、テーブルのデータが滅多に変化しない場合や、数が多い場合はSEEDファイルでデータを用意すると良いです。
しかし、SEEDファイルは一つなので、そこに複数のモデルの記述を書くと扱い辛いと思い、モデル毎で複数のSEEDファイルを作成し、個別で実行出来ないかと思い調べると、どうやら今度はrakeタスクというものを使用すれば出来る様で、次はrakeタスクについて調べました。
と言う訳で次回はrakeタスクについて書きたいと思います。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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