Git というシステムについて
こんにちは、ぐっちと申します。
めっきり暑くなり、30度を越す日も出てきたここ最近ですが、暑さに負けず日々プログラミング学習中です。
今回は、Gitについて学習したので書きたいと思います。
Gitとは
ソースコードを始めとするファイルの変更履歴を管理するためのシステムである。
学習中は「なるほど、何となく便利そうなものだな」ぐらいの認識でした。
なんせ、リポジトリだのコミットだのプッシュにプル、ブランチ、マージといった色々な用語が出てきて、頭がいっぱいいっぱいでした。
しかし、実際に簡単なアプリケーションをGitを使いながら作成していると、その便利を体感できました。
また、コミットのタイミング1作業1コミットや、コミットメッセージの重要さも理解できました。
例えばある機能を実装中に、この考え方だとうまく動作しないな、となった時に
「えーっと、このファイルのこことここを戻して、、、あとここもだったかな、、、あれ?エラーが出たぞ、ああここもいじったんだった、、、今度は違うエラーが出た、、、」
なんて事になって、コードが滅茶苦茶になってしまいます。
しかし、GItを使用して適切なタイミングでコミットしておけば、複数のファイルが一瞬で前の状態に戻ります。
また、コミット履歴を見ていつコードを書き加えたか等も分かります(ここでコミットメッセージが重要)
個人でやっていてこんなにも便利なので、複数人での開発には必須なのは納得です。
やはり実際に利用してみないと便利さはわからないですね。
余談ですが、今日近所のツバメの雛5匹が無事巣立ちしました。羽をバタバタさせて一生懸命飛んでいる姿を見て、私もエンジニアとして巣立ちできる様、愚直に勉強して行こうと思いました。
ここまで読んで下さり、ありがとうございます。
ツイッターで日々の学習をつぶやいています(@Yamaguc45844169)